なるべく良いものをなるべくお得に!不動産のお買いもの術

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なるべく良いものをなるべくお得に!不動産のお買いもの術

私たちが住んでいる住宅は、借りたものであるのか、自分、または家族が所有しているものなのか、どちらかになるのですが、不動産を所有している場合には、必要となる様々な書類があります。
今、住んでいる住宅が借りたものではない場合、家のどこかに様々な書類が保管されているわけですが、もし住宅を売却したり名義を変えたりする場合に、その書類が必要になりますので、紛失したりすることは厳禁の書類です。
そんな書類の中でも、特に重要なものが登記済証です。
その名の通り、登記が完了したということを証明する書類なのですが、あまり馴染みのない呼び方かもしれません。
私たちには権利書と言ったほうが馴染みがあることでしょう。
不動産を所有する権利を有する人が保持する書類ということで、そういう風に呼ばれていました。
しかし、この権利書を廃止する流れで、新不動産登記法が施行されました。
不動産登記法改正のねらいは、登記事務の簡略化と効率化、それに登記を申請する側の負担を軽減することにあります。
今までは登記を申請するときは、登記所に出頭して書面で申請しなくてはいけませんでしたが、法務省指定のオンライン庁でインターネット申請が出来るようになりました。
このオンライン申請によって、今までの不動産登記済証、すなわち権利書は廃止となりました。
登記済証の代わりに登記識別情報というものが通知され、そこには無作為で作成された12桁の英数字が記されています。
この英数字を知っていることが、不動産の権利者としての証拠となりますので、この英数字は他人に知られることなく保管しておくことが重要になります。
すでに発行されている権利書については、使えなくなるわけではなく、今後も書面による登記申請には必要ですので、大切にするようにしましょう。
不動産登記のことについては、法務省のホームページに詳しく書いてあります。
新不動産登記法についても、わかりやすく書かれているので、不動産を所有している人、またこれから所有する予定がある人は、一度目を通してみることが必要かもしれません。
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